- 2018.03.27 Tuesday
さくら満開、展示会♪
こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
今日は東京へ。
明日の展示会搬入も無事に終了しました。
もうすぐ発売のこちら…
新製品「プラッギン・マグナム」の
最終予約となりそうです。
そして、もう一つの目玉ぁ!
6月発売予定の「タイニー・アナコンダ」
こちらの初予約受注となります。
明日もいいお天気みたいですから、
さくらと共に満開❗ハッピーな一日となりますようにがんばります♪
皆様よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
今日は東京へ。
明日の展示会搬入も無事に終了しました。
もうすぐ発売のこちら…
新製品「プラッギン・マグナム」の
最終予約となりそうです。
そして、もう一つの目玉ぁ!
6月発売予定の「タイニー・アナコンダ」
こちらの初予約受注となります。
明日もいいお天気みたいですから、
さくらと共に満開❗ハッピーな一日となりますようにがんばります♪
皆様よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
昨日はバスオブジャパンWD(ウエスタンディビジョン)のシーズン初戦となる、
奈良県七色ダム戦へ参加してきました。
夜桜がきれいな下北山公園に土曜の夜に到着。
神秘的な七色ダムの夜明けです。
しっかりとミーティングを行いまして。
今シーズンから参加される11名の皆様♪
ゆっくりとデッドスロースタートです。
バスオブジャパン在籍30年!
頼もしい中山さんがパートナー。
朝の8時を過ぎると暑く感じる程の陽射しでした!
続々と検量に持ち込まれます。
元気な小山くんもナイスキャッチ!
中山さんのヒラメキが冴えていました♪
スポンサー様からの協賛品の数々♪
トーナメントも司会もきっちりと♪
黒田さんの名調子でスムーズに表彰式が進行していきます。
ボーター部門の上位入賞者の皆さん、中山さんも4位入賞♪
片岡さんの3年連続開幕戦優勝でした!..ん?
ノンボーター部門の上位入賞者の方々..あれれっ??
そうですね、狂い咲きするサクラの理由も分かりました。
ちょっとした偶然が重なり、ぷちミラクルが起きる条件が揃っていたようです。
今年からノンボーター部門上位三名まで盾が用意されていました。
全ては中山さんのおかげです、ありがとうございました〜♪
帰りにひとり祝勝(反省?)会でお腹いっぱいです。
今の日本のバスフィッシングを学びたくて参戦を続けていますが、
こんなご褒美がいただけたりするのも、
人とのいい出会いがあればこそですね。
参加者の皆様、
朝早くから終わりまで準備とミーティングで大変だったスタッフの皆様、
お疲れさまでした。m(_ _)m
またチャンスがあれば参戦させていただきたいと思います。
そして、どんな釣りに出会えるのか?
とても楽しみですー♪(^^)
<追記>
バスオブジャパンでは、新規メンバーを随時募集しております。
環境と青少年育成のための活動と、
日本からバスマスタークラシックへ繋がる唯一の道であるバストーナメントを行っている素敵な団体です!
ご興味のある方は、ジャパンバスネイションHP(http://www.japanbassnation.com/)を是非ご覧ください。
こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
荒天から一転。
春の陽射しがやって来ました!
来週西日本では夏日予報も出ていますので、
いよいよきれいなサクラが見頃を迎えるように思います♪
来週は東京にて、
問屋様の展示会が開催されます。
本日発送する展示物をちょっと、パチリッ!
(※もう、そんな音はしないと思いますが。笑)
タイニーアナコンダも全色お披露目させていただきます。
皆様、よろしくお願い申し上げます。(^^)
こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
先週末、一年に一度のワールドチャンピンへの戦いとなる
「2018 B.A.S.S.バスマスタークラシック」がサウスキャロライナ州レイクハートウェルで開催されました。
いつもながら本当に、
夢の様な世界が広がっています。
今年は初日、二日目を終えて大激戦。
ジェイソン・クリスティーさんとエドウィン・イーバスさんという
2016年クラシック・グランドレイク戦での再来の様にオクラホマ出身の二人がワンツーで並びました。
レイク・ハートウェルのスポッテッドバスの平均サイズが1〜2ポンドで、
5ポンドを超えるラージマウス・バスが入る確率は低く単日20ポンドは難しい..
逆に言い換えればジェイソン・クリスティーさんが5匹揃えて10ポンドオーバーの確立はかなり高くて、
12〜15ポンドを超えれば悲願の優勝が決まる!とLIVE中継を観ていました。
しかし..
なんと、昨年に続き大逆転を決めたのは、
若き実力者ジョーダン・リーさんでした!!!
二年連続クラシック制覇はリック・クランさん、ケビン・バンダムさんの二人だけ。
しかもこのお二方は、クラシックを四度制覇しています。
ジョーダン・リーさんの今後も注目ですね〜。
フィアンセの方と喜びを分かち合うシーンは感動的です。
もうすぐ家族も増えるそうで♪シアワセいっぱいでアリマス。
シャローフィッシングを得意とするアングラーが多いBASSトーナメンターの中でも、
僕はジェイソン・クリスティーさんのスタイルが大好きで、
今回も遂にそのチャンスがやって来た!とコーフンしていました。
美しいキャスティングフォームから丁寧にリトリーブされる一連の動作が、
本当にかっこよくて釣れそ〜〜なリズムなんです。
最終日はスタートから調子が上がらなかったのですが好調な二日間もあり、
まあ安心して観ていましたが、
あれっあれっ?と時間だけが過ぎていき..
まさかの4本で最終日を終えました。
ジョーダン・リーさんのファンの方には申し訳ないですが、
今回は是非優勝してもらいたかったです。涙
過去、トミー・ビッフィルさん、ジム・ビィッターさん、ウー・デイビスさん、昨年のブレント・エーラーさんも。
初日、二日目と安定のリードを持って最終日に臨み大逆転で敗れた悲劇を
また今年も見る事にはなるとは全く思ってもみませんでした。
でも。
彼のこのフィッシングスタイルと完成度は現役選手の中でもぴか一だと思いますので。
また次のチャンスを楽しみに応援したいと思います。(^^)
<追記>
昨年のBASSネイション・チャンピオンシップもこの湖で開催されました。
日本からはバスオブジャパンの片岡選手と甲佐選手が参加されていますので..
バスオブジャパン今期初戦となる今週末開催の七色ダムにて、今回のクラシックについてお話を聞いてみたいと思います♪
こんにちは。
FINESSEスタッフのエヌです。
バスフィッシングを長く楽しんでいると、
時代の転機を見ることがあります。
1980年代後半までは細く小さいワームやルアーなどをシシィベイト(sissy bait)と呼ばれていた様に記憶しています。
(※フィネスワームという言葉も少しあったような..間違っていたらすみません。)
繊細なタックル&ルアーでのフィッシングスタイルが
「FINESSE(フィネス)」という言葉で日本に定着したのは、
当時チームダイワとして日本に来ていただいたこの方の功績が大きいと思われます。
(※この時代のクラシックの映像は本当に素敵で。泣けてしまいます♪)
1988年バスマスタークラシックを劇的な勝利で飾った、
ギド・ヒブドンさん。
先週の10日、72歳の若さで天に召されました。
「繊細に丁寧に」バスフィッシングへ向かう彼の姿勢は正に、
現在日本のスタンダードのひとつとなっている様に思います。
スタイルと共にフィッシングタックルも一世を風靡したものでした。
彼と息子(ディオン・ヒブドン)さんとの共作である名品たちも、
沢山のバスとの出会いや感動を与えてくれました。
FINESSEというスタイルが日本で更に発展を遂げたことを、
これからもきっと進化し続けることを天国から見守ってくれるでしょう。
バスフィッシングは素晴らしい先人から繋がっている事を、
現代の日本のバスアングラーの皆様に知っていただきたいと思いました。
彼のアウトドアを愛しご家族や友人達を大切にする心こそ、
FINESSEではないかと..
心よりご冥福をお祈り申し上げます。m(_ _)m
<追記>
本日から米国サウスキャロライナ州・レイクハートウェルにて、第48回バスマスタークラシックが開催されます。
ライブ映像も配信予定です。
(※時差は日本時間からー13時間。例;USA16日LIVE AM08:00=日本16日21:00)
https://www.bassmaster.com/video/bassmaster-classic-live-2018
週末は、人生を掛けたプロアングラー達のアツい戦いを応援したいと思います♪