こんばんは。
フィネススタッフのエヌです。
今朝、通勤電車の中で
声に出さずに唸りながら観戦しました、
「第47回 2017バスマスタークラシック」
https://www.bassmaster.com/
とんでもない結末が待っていました!
初日52人中37位だった、
若干25歳のジョーダン・リー選手。
昨シーズンはツアー本戦で、
ベテラン選手の試合巧者ぶりを目の当たりにして、
何度も惜しい試合を逃していましたが..
二日目15位からの最終日、
大逆転ビッグバッグをウェイイン!!
今回は倍返し!どころではない
見事な大大大逆転劇でした♪
B.A.S.S.ネイションから参戦した選手も、
チャンピオンシップサンデー上位25名に入り、
すばらしい活躍でしたねー。
初日、二日目と
首位をキープしたブレント・エーラー選手。
シャローカバーへタイプ別のノーシンカーワームを使い、
最終日も非常に丁寧でリズミカルなピッチングを貫き通しました。
<一匹の重さ>を伝えてくれるように、
一匹釣るたびに本当に丁寧にノットを結び直しているシーンがとても印象的でした。
夢や希望があり、
そして多くのアングラーが
興奮と感動を共有できるバスフィッシング。
また一年後、
次は誰が夢を掴むのでしょうか?
今から楽しみで仕方ありません。(^^)
今回も多くの参加選手が、
日本で生まれたメソッドやタックルを使っていました。
近い将来、日本で生まれたタックルとメソッドを用いた日本のアングラーが、
大森貴洋さんに続いてクラシックを制覇する日がきっと来ると信じています♪
追伸:大森貴洋選手へ
クラシック、お疲れ様でした!また次回も是非応援させてくださいませ♪