こんにちは。

 

フィネススタッフのエヌです。

 

 

えっ?メバルがなんとか??

 

どうやら..トルコの言葉のようです!

 

仲良しAさんご夫妻、

 

帰国してからすてきな釣行をされたご様子です♪

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

メルハバ!

いつもお世話になります。

恒例になってきた一時帰国でのライギョ釣りに行って来ました。

 

なんと今回は同じタイミングで、清水代表と潤一さんも同じ地域に釣行すると言うことで、ご一緒させて頂きました。

お二人の釣りやお話は大変参考になり、タックルバランスの重要性やフロッグのアクション等、改めて自分の釣りに取り入れたいと思いました。

(※ご一緒と言っても、別々のフィールドをまわり、時々合流して、食事に行く感じです。)

 

そんな中、今回はサイトで活性の高いライギョを狙おうと思いましたが、寒い日が続いたり、

朝と昼の気温差が20℃近くあったりで、天候も安定せず。

ライギョのスイッチも入りづらく、オープンのサイトでは反応もうすくて、

口を使っても直ぐに放す状況なので、カバーに着くライギョをサイト狙う作戦に切り替えます。

 

すると、この作戦がハマり良型を含め数本のライギョをキャッチすることが出来ました。

この釣りはフロッグを落とす位置、ラインのコースが重要でキャスト精度が求められます。

またカバーの際に着く魚を撃つのでフッキング後のファイトも簡単ではない、

成立させるためにはそれなりの腕とバランスのとれたタックルが必要です。

 

 

 

 

今回のケースでは、着水位置が近すぎると口を使わなかったり、

少し離してもラインで違和感を与えてしまっても口を使いませんでした。

フッキングからファイトでも注意が必要で、フッキング位置も際で手前がオープンの場合、アワセによっては魚が飛んでしまったり

薄いヒシから抜けた瞬間の首振り、岸際のアシへの突っ込み、横喰いや片掛り時のファイトなど

これらを高次元で行うことで、キャッチ率は相当に上がります。

 

 

 

 

アングラーの技量も必要ですが、なんと言ってもタックルがカバーする部分が大きいですので、

この武器を活かしてこれからも少ないチャンスをモノにしていきたいと思います。

 

そして今回も、気の合う仲間と平和で美味しい食べ物が沢山ある日本で、存分にライギョ釣りを楽しむことが出来ました。

清水代表、潤一さん、N野さん、H野さん、Dくん、有難う御座いました。

 

ロッド:フィネス・アナコンダLWS-70M、LWS-76M

リール:ダイワ・タトゥーラHDカスタム、アブ・ビッグシューター

ライン:バルゴス6号、7号、ファイヤーライン7号

フロッグ:フィネス・コヨーテJr、コヨーテ、フォックス、黒魚Jr、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

いや〜、いつもながらの状況判断の速さ。

 

そしてアジャストする経験値と技術がすごいですね〜♪

 

 

 

 

奥様も皆さんもきっちりとナイスフィッシュされていまして、

 

もう楽しいーに決まっています。笑

 

 

 

 

緑にあふれる写真とリポートいつもありがとうございます。

 

豊かで平和な日本の自然の中で、釣りを楽しめるってしあわせですよね。

 

 

 

 

また、ご帰国の際は是非ぜひナイスフィッシング〜(^^)v

 

 

 

 

 


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