こんにちは。

 

フィネススタッフのエヌです。

 

 

先週末、一年に一度のワールドチャンピンへの戦いとなる

 

「2018 B.A.S.S.バスマスタークラシック」がサウスキャロライナ州レイクハートウェルで開催されました。

 

 

 

 

いつもながら本当に、

 

夢の様な世界が広がっています。

 

 

今年は初日、二日目を終えて大激戦。

 

 

 

 

ジェイソン・クリスティーさんとエドウィン・イーバスさんという

 

2016年クラシック・グランドレイク戦での再来の様にオクラホマ出身の二人がワンツーで並びました。

 

 

レイク・ハートウェルのスポッテッドバスの平均サイズが1〜2ポンドで、

 

5ポンドを超えるラージマウス・バスが入る確率は低く単日20ポンドは難しい..

 

逆に言い換えればジェイソン・クリスティーさんが5匹揃えて10ポンドオーバーの確立はかなり高くて、

 

12〜15ポンドを超えれば悲願の優勝が決まる!とLIVE中継を観ていました。

 

しかし..

 

 

 

 

なんと、昨年に続き大逆転を決めたのは、

 

若き実力者ジョーダン・リーさんでした!!!

 

 

二年連続クラシック制覇はリック・クランさん、ケビン・バンダムさんの二人だけ。

 

しかもこのお二方は、クラシックを四度制覇しています。

 

ジョーダン・リーさんの今後も注目ですね〜。

 

 

 

 

フィアンセの方と喜びを分かち合うシーンは感動的です。

 

もうすぐ家族も増えるそうで♪シアワセいっぱいでアリマス。

 

 

 

 

シャローフィッシングを得意とするアングラーが多いBASSトーナメンターの中でも、

 

僕はジェイソン・クリスティーさんのスタイルが大好きで、

 

今回も遂にそのチャンスがやって来た!とコーフンしていました。

 

 

 

 

 

 

美しいキャスティングフォームから丁寧にリトリーブされる一連の動作が、

 

本当にかっこよくて釣れそ〜〜なリズムなんです。

 

 

最終日はスタートから調子が上がらなかったのですが好調な二日間もあり、

 

まあ安心して観ていましたが、

 

あれっあれっ?と時間だけが過ぎていき..

 

 

 

 

 

 

まさかの4本で最終日を終えました。

 

ジョーダン・リーさんのファンの方には申し訳ないですが、

 

今回は是非優勝してもらいたかったです。涙

 

 

過去、トミー・ビッフィルさん、ジム・ビィッターさん、ウー・デイビスさん、昨年のブレント・エーラーさんも。

 

初日、二日目と安定のリードを持って最終日に臨み大逆転で敗れた悲劇を

 

また今年も見る事にはなるとは全く思ってもみませんでした。

 

 

 

 

でも。

 

彼のこのフィッシングスタイルと完成度は現役選手の中でもぴか一だと思いますので。

 

また次のチャンスを楽しみに応援したいと思います。(^^)

 

 

 

<追記>

昨年のBASSネイション・チャンピオンシップもこの湖で開催されました。

日本からはバスオブジャパンの片岡選手と甲佐選手が参加されていますので..

バスオブジャパン今期初戦となる今週末開催の七色ダムにて、今回のクラシックについてお話を聞いてみたいと思います♪

 

 


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