- 2017.09.05 Tuesday
Swedish Pike♪
こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
9月に入って初めての、
ユーザーリポートが届きました。
いつも羨ましくなる、
仲良しご夫婦フィッシングのはじまりはじまり〜♪
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お世話になります。
今年もスウェーデンにパイクを釣りに行って来ました。
トルコ・イスタンブールよりオランダ・アムステルダム経由で
スウェーデン・リンシェーピング空港に着くと、
「Sweden predator fishing」の看板を持ったガイドのアラインが出迎えてくれ
先ずは街の釣り具店に連れて行ってくれました。
スイムベイトやパイク用のビックベイトが沢山あり、
一日いても飽きそうにありません(^^♪
ウキウキ気分で買い物を終えてレジをすますとアラインが小さなワームを買い込んでいました。
嫌な?予感がしましたが..あえて聞かずにいてますと。
車で移動中に前線の影響で北風に変わるので、あまり良くない状況と説明され
更にパイクが釣れなくてもパーチが沢山釣れるよ、ワームも買ったし!だそうで。
嫌な予感は的中しました。w
また昨年はリリーパッドでのフロッグゲームがはまったので、
タックルをアナコンダLWS-76LとLWS-70Mを準備していたのですが、
残念ながら今年はリリーパッドが無いエリアでの釣りとなってしまいました。
こちらの休みに自然も魚も合わせてくれないのは慣れっこなので、
シャローで魚の居るエリアを見つければ何とかなる位の気持ちで初日は出船したのですが。
底藻が繁茂するシャローエリアも入ると、
小型ながら入れ食いとなり数釣りを楽しむことが出来ました。
シンキングルアーを水面直下でアクションさせてバイトに持ち込み、
底藻からパイクを引きづり出すのにLWS-76Lのレングスとパワーが活躍し、
面白い様にパイクをキャッチすることが出来ました。(二人で30以上の釣果でした)
二日目、三日目は予想された北風が強くなり、
一日目とは打って変わって釣れなくなりましたがアシ際や藻の切れ目や岩の際を狙い撃つと、
口を使う魚がいたのでこの釣り方にもLWS-76Lのアキュラシーが活躍してくれました。
厳しい状況でしたがワームでのパーチ釣りをすること無く、
三日間パイク釣りを楽しむことが出来ましたが目標のメータ ーオーバーを獲ることは出来ませんでした。(結局数は60数匹)
目標達成出来ませんでしたので。
機会があればまた挑戦したいと思います。(それだけ面白い釣りです!)
やっぱりライギョマンがはまる釣りなので、
機会があれば皆さんも是非挑戦してみて下さい(^^)/
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釣りを本気で楽しみながら、
奥様との素敵な時間も過ごせるのは。
恐らく全世界の妻帯者アングラーの夢ではないでしょうか?笑笑
思惑とは違ったフィールドコンディションも楽しんでしまいながら、
ターゲットを仕留める心の強さがホンマにすごいですねー。
奥様も腕利きのアングラーであることも、
これまた素晴らしい〜。
美しい景色とサカナとすてきな釣りの風景と、
臨場感あふれるリポートをいただきありがとうございました。
日本はもうすぐ秋の盛り、
ライギョシーズンも終盤になろうとしています。
Aさん&奥様のセカイ各地での楽しい釣りを、
また是非ご紹介いただければと思います。(^^)