こんにちは。

 

フィネススタッフのエヌです。

 

 

先日愛知県で行われました、

 

「第16回スネークヘッドコンペ2017」

 

たくさんのアングラーとお話させていただきましたが、

 

中でも三重県からお越しいただきましたN村さん。

 

長きに渡りライギョフィッシングを楽しまれている、

 

いわば僕と同世代アングラーさんでした♪

 

チューニングやセットザフックのお話など、

 

かなり盛り上がりましたねー。

 

そして..今週初めに写真とリポートをいただきました。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

お疲れ様です。

 

先日は大変楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。


先週末、サイズはそこそこですが、

 

 

 

 

マットブラックのDカップで、

 

快心のアタックを取ることが出来ました。

 

 

 

 

しかし..残念ながらスィープな合わせがイマイチ体得出来ていませんが(汗)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

N村さん、リポートありがとうございました。

 

快心のアタック!いいですネ〜。


スィープフッキング、ムズカシイですよねー。

 

僕もいつも試行錯誤しております。笑

 

 

スィープフッキングは滑らかで丁寧な動作によって、

 

浅掛かりを減らす事を目的としています。

 

つまり深くフックが刺さると考えています。

 

 

激しいフッキング動作よりもフック、ライン、ロッド、リールに急激な負荷が掛かりにくいので、

 

破損等のトラブルが少なく更に魚を手前に飛ばすことが少なくなります。

 

つまりラインスラックが出にくい為、

 

フックアップから無理なくファイトが同時進行していきます。

 

それは、ロッドが常に適度なベンディングカーブをキープする為にバラシが少なくなる..というメカニズムです。

 

 

そしてもうひとつ、

 

衝撃度の高い急加速的なフッキングと対照的なスィープフッキングのメリットは?

 

「フッキング時の過度の衝撃や負荷を、魚に与えにくいのでは?」という点です。

 

 

皆さんが愛してやまない魚達へのリリースへの配慮や丁寧さは、

 

他魚種のアングラーも学ぶべき姿勢だと思います。

 

では、フッキングしたり、

 

ランディングをする際の配慮はいかがでしょうか?

 

 

どんな事にも定説等はあると思いますが、

 

鵜呑みにすることなく試す勇気で新しい道が拓かれることがある事は、

 

皆さんにもご経験があるかと思います。

 

経験に基づいた「状況に合わせたタックルバランス」や、

 

リリースと同じスタンス..丁寧な配慮を前提とした「フッキング」「ランディング」について

 

今一度考えていただければと思います。

 

 

皆さんがご自身で色々と「試して探す挑戦をする事」こそ、

 

ルアーフィッシングの醍醐味ではないでしょうか。

 

答えはいつも一つではないのでは?と思い、彷徨い続けています。m(_ _)m

 

 

 

<追記>

ランディング&リリースについてはライギョフィッシングだけの知識ではなく、リリースを前提とした他魚種(へらぶな釣りや国内外のフライフィッシング特にトラウト類)では一体どのようなランディングをされているのか?もし、魚に触れる際にはどんな事に気をつけているのか?を知っていただくことも今後に役立つかもしれません。時間のある時に是非一度、検索していただければと思います。

 

 

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