- 2017.06.06 Tuesday
日本の休日2♪
こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
先日の「スネークヘッドフェスティバル2017」の為に、
遥かトルコ共和国から約13時間かけて日本へ帰って来ていただきましたA井さん夫妻。
フェス終了後に短くも楽しい時間を過ごされたみたいデス♪(^^)
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スネークヘッドフェスティバルお疲れ様でした。
会場でも色々とお世話になり、ありがとうございました。
スネフェスで清水代表よりタックルバランス、アプローチ、アクション等、色々なアドバイスをいただき
会場の熱気そのままに翌日は日本の雷魚釣りを楽しんで来ました。
ヒシが生え始めるこの時期、ほとんど生えてないエリアから一枚敷きまで、
同じ池でも場所による差がでます。
今回は、パラヒシと一枚敷きで活性の高いライギョを狙う作戦です。
気温が上がりはじめ彼等が、カバーに寄り添います。
パラヒシの隙間に見える黒い影の頭の向きを確認して、コヨーテJr を撃ち込みます。
カバーを味方につけ違和感なく彼等の射程距離までコヨーテを走らせると良い反応で捕食体制に、
ヒシをブラインドに喰わせのアクションに切り替えると、ボフッと捕食音が響きます。
ラインスラッグをとりスイープに強く合わせる、
アナコンダ70Mが最初のヘッドシェイクをいなし、ベンドをキープしながらヒシに絡んだライギョを寄せます。
ランディング直前でもう一度暴れるが、ロッドが追従し今日一の魚をキャッチ。
このポイントでは妻と二人で3本釣ったので次のポイントへ。
次はある条件を満たしたヒシ一枚敷きのポイント。
気温も上がって少し風が吹き出してきたので、彼等が捕食に入ってきていると予想し、
タンク・アナコンダJrをキャス ト!
すると一投目からバイトがでます。
喰い損ねたのでフォローを入れると待っていましたと深いバイト。
続いてタンク・アナコンダオリジナルで更にアピールすると、飛んできてバイト。
距離があったので、ストロークをとったスイープフッキングを決めます。
ここでは、タンク・アナコンダオリジナルの圧倒的なアピール力が
魚にスイッチを入れ連続バイトを引き出してくれました。
今回もサイズは出ませんでしたが
状況に合わせたポイント選択とその釣り方(自分のスタイル)に合ったタックルを使い
ライギョ釣りを楽しみました。
ロッド:アナコンダLWS-70M
リール:タトゥーラHDカスタム
ライン:PE7号
フロッグ:タンク・アナコンダ、 タンク・アナコンダJr、タンク・コヨーテJr、NSP
曲がって、軽く、強いこのロッドが、
キャスト、フッキング、ランディングをサポートし、
この釣りの楽しみを更に深いものにしてくれます。
ポイントの選択もですが、タックルの選択も大事ですね。
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もうホンマに。
毎回毎回のうらやましい〜画像アンドリポートでございます!
奥様も的確にキャッチされているのが、すてきですね〜♪
貴重な日本での時間にフェスに来ていただけた事を知って、
改めまして感謝申し上げます。
また日本で、安全に釣りを楽しんでくださいねー。(^^)v
追伸:どうも「ヤツ」は匂いを嗅ぎつけているのか?
お土産ありがとうございます。
長女が近日、帰って来るそうです♪爆