雷魚シーズンが終わると同時に、引き寄せられるように飛び込んでいったミクロの世界!

タナゴは種類も多くそれぞれに特徴があり、特に産卵期のオスは婚姻色を身に纏い美しい魚体になるのも魅力の1つです。

タナゴの中でも大型になるカネヒラは、

アングラーの中でも憧れの存在!

そんな宝石のような美しいオスの婚姻色(カネヒラ)を勢い余ってフロッグにフィードバックしました。

 

 

デザイナーK氏の繊細なタッチで描かれたソフトで淡い魚体は、宝石箱を開けた時の煌めきのようです!

 

現在販売は未定ですが、皆様のご要望が多ければ、年明けに良いご報告が出来るかも知れませんので、よろしくお願い致します。

こんにちは。

 

フィネススタッフのエヌです。

 

私が担当する最後のブログとなります。

 

 

本日2019年9月30日、私事ですが退職する日がやって来ました。

 

株式会社フィネスでお世話になって、本当にあっと言う間だったような気がします。

 

そう感じるのは..

 

たくさんのユーザー様や業界関係者の方々とも知り合えて、

 

そしてブログを通じてより多くの皆様とつながり楽しい時間ばかりだったからだと思います。

 

 

 

 

ライギョフィッシングの記事がメインでしたが、

 

バスやシーバスにアオリイカなど大好きな釣りの話ばかり書いていたような。

 

私事などあんまりパッとしない内容もあったと思いますが、

 

お付き合いいただき誠にありがとうございました。m(_ _)m

 

 

こちらでお世話になるまで携帯電話さえ持っていなかったのですが、

 

今ではスマートフォンを持ち、ブログを書き、

 

SNSを介して多くの方々とやり取りできるようになったことに本人が一番驚いています。笑

 

 

在職中は周りの方からコエデカスギデス〜!と言われていましたが、

 

会社や展示会が少し静かになって心地良くなると思われますので、

 

その点だけは良いことではないかなぁと考えています♪

 

 

アングラーの皆様へ釣具の進化や可能性を感じてもらえるようなアイテムを作ろう、

 

アナコンダ枯竹というロッドが生まれたのは時代が要求していたからではないかなと思います。

 

そして、L.W.S.という世界観によって

 

ゲームフィッシングとは何かを改めて考えるきっかけになりました。

 

 

沢山の思い出を凝縮するような..

 

この夏の夕方に素晴らしいアタック音で出会えた、

 

フィネススタッフとしてのラストライギョ。

 

 

 

 

最高の一本でした。

 

 

退職後も釣りはマイペースで続けていきたいと思いますので、

 

皆さんとはきっとどこかでお会いする事があるかもしれませんね。

 

その時はどうかダイオンリョウゴアイサツを覚悟しておいてくださいませ!!

 

そして今後ですが、フィネスブログはスタッフジュンイチくんが引き継いでくれることになりました。

 

これからも是非ご愛読いただきます様よろしくお願い致します。

 

 

最後になりましたが。

 

株式会社フィネスの皆様、

 

小売店、問屋、関係各社スタッフの皆様、

 

スネークヘッドフェスティバル&スネイクヘッドコンペスタッフの皆様、

 

そして友人たちと家族へ。

 

楽しい時間とご迷惑の数々、本当にお世話になりました。

 

感謝してもしきれませんが、深く感謝申し上げます。

 

 

それではみなさま、お元気で〜♪(^^)

 

 

 

追記

 

この週末は長男の引っ越し手伝いに。

いよいよ社会人として、一人暮らし。

 

 

偶然にも親子共々10月1日から新たなスタートとなりました。

慌てずじっくりと一歩づつ..息子と自分に伝えたいと思います。

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

フィネススタッフのエヌです。

 

 

ブログも12年続けていると、

 

掲載しました写真もかなりの点数となりました。

 

その中から少し♪

 

 

フィッシングショー

 

 

 

 

 

 

 

スネークヘッドフェスティバル

 

 

 

 

 

 

 

スネークヘッドコンペ & BBQ

 

 

 

 

 

 

 

ラーチャプ

 

 

 

韓国釣行

 

 

 

 

 

 

 

 

シーバス&コアマン達

 

 

 

 

 

 

 

LWS試投会

 

 

 

 

フロッグチューニング

 

 

 

 

 

 

SWAP & ライギョ & らいぎょ会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

バス & バスオブジャパン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店舗イベント

 

 

 

 

 

イベントでは商品を説明したい気持ちとは裏腹に、

 

終始釣りの話になっていましたね〜。

 

ついついアツくなってしまって時間を忘れてしまうのは、

 

こどもの頃と変わっていないところです。笑

 

 

 

 

皆さんの笑顔と共に忘れられない楽しい思い出は、

 

僕の一生の宝物です。

 

100回、1000回、あっ1700回は言わないと足りない位、

 

ほんとうにありがとうございました。

 

 

来週月曜日は9月30日、出社最終日です。

 

ブログもあと数回となりました。

 

最後まで皆様どうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m

 

 

 

追記 やっぱり、この写真が僕のスタイルの集大成

 

 

 

 

こんにちは。

 

フィネススタッフのエヌです。

 

 

本日は大阪へ。





退職のご挨拶と後任引継ぎの為に問屋様へ伺いました。


たくさんのスタッフの方々に大変お世話になり、

 

感謝の気持ちでいっぱいです。

 


今後とも弊社をご指導の程よろしくお願い致します。m(_ _)m

 

 

 

こんにちは。

 

フィネススタッフのエヌです。

 

 

数年前から再販企画をスタートして、

 

ようやく来期分の発注まで辿り着きました。

 

 

 

 

「黒魚-JIB」

 

韓国のスーパースターであった故シン・ヨンヒ氏とのコラボモデル「黒魚」を、

 

ブラッシュアップさせて2020年リリースする事になりました。

 

 

前モデルからの最も特徴的な変化は、

 

弊社オリジナルダブルフック「TAW-H 6/0」の搭載です。

 

 

 

 

この新しいフックは2018年リリースし大好評を得ました、

 

タイニーアナコンダに搭載したオリジナルダブルフック「TAW-M 6/0」のパワーアップバージョンです。

 

 

黒魚-JIBは主にライトカバー〜ヘビーカバーエリアでの使用が予測されるため、

 

線径を少し太め(=弊社表記では中軸となるワイヤー径Φ2.20mm)にて試作&テストを行いました。

 

2020年度にリリース予定のフロッグ3タイプ

 

「黒魚-JIB」「アナコンダJr.」「アナコンダベイビー」へセットした場合にジャストフィットを目指して。

 

それはウィードレスプラグに求められる「カバーをかわし、フッキングを決める」という、

 

相反する二つの要求に応えられるように何度も調整し最終的にストレートアイタイプを採用しました。

 

新しいフックとのマッチングによってヘビーカバースタイルのアングラーの皆さんにも、

 

安心して使っていただけるのではないかなと思っています。

 

 

現在のところ、リリースはカバーが生えそろう頃..2020年6月〜7月頃になりそうです。

 

日本国内だけではなく韓国をはじめとする諸外国からもリクエストが多かったモデルですので、

 

皆様に手に取っていただき、ぴったりフィーリングなチューニングをしていただいて、

 

フィールドで存分に楽しんでいただけることを願っています。(^^)

 

 

 

こんにちは。

 

フィネススタッフのエヌです。

 

 

土曜日の午後にこのブログへアクセスされる皆さんはきっと、

 

ちょっと何かいい事ないかな〜?と訪れてくれたのだと想像します。笑

 

そこで、お近くの釣り場の魚を増やす方法を一つお伝えしたいと思います。

 

 

FBやインスタなどを見ると、

 

秋の元気なおサカナ写真がたくさん出ていました。

 

岸釣りの場合は特に、

 

荒い地面やコンクリートなどへ直置きしてのフックオフや、

 

記念撮影はかなりサカナへのダメージが激しいですよね〜。汗

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

<2018年5月2日の弊社ブログより>

http://finesse-blog.jugem.jp/?eid=772

 

 

ここ最近ですが、

 

ルアーフィッシングやエサ釣りの有名アングラーの皆さんも、

 

リリースフィッシュに対してのケアを徹底することを呼びかけている動きが活発になって、

 

本当にうれしく感じています♪

 

 

日本では釣りの対象魚全般となるとなかなか供給が十分ではなく、

 

現実的な部分では自然の再生能力に頼る場合が多いと思われます。

 

魚達を大切にする気持ちを行動に起こす..

 

食べる魚以外は釣り人自身の出来る範囲でケアしていただければ有り難いです。

 

 

もう何十年も前から、

 

何度も雑誌や動画等のメディアで取り上げられていますが。

 

晴天時に熱くなったアスファルトや草の上に置いたり、

 

乾いた手で鷲掴みなどは最も魚の体表へのダメージを与える行為だと思われます。

 

 

 

 

食べない魚達、リリースを前提とした魚の撮影等も出来るだけ短時間で。

 

元気に水の中へ戻してあげていただけますように。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

キャッチしたその瞬間から自分の魚であるから何をしてもOK..

 

確かにその通りなのかもしれませんが。

 

本当に防波堤等に直置きで記念撮影されている皆さんへ伝えたいのは、

 

それらを続ける事は自分自身の釣りの対象となる魚が減少する可能性が高まるという事です。

 

生存率を高めるリリースは個人が出来る魚という資源を減らさず増やす可能性を秘めている、と思います。

 

 

全国各地で魚からのコンタクトが少ないという報告が増えてきている現実は、

 

やはり私たち自身の行動や問題から見直していければいいかなと思っています。

 

ご自身や多くのアングラー皆さんの未来の為にそれぞれが考えてみて。

 

もしもご賛同いただければ是非、ご協力をお願い申し上げます。m(_ _)m

 

 

 


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